当クリニックは大阪市天王寺区にて、女性ならではのお悩みのご相談をお受けしています。
今回は子宮内膜症についてお話します。

子宮内膜症の症状には月経痛や過多月経があります。
腰痛、性交痛、排便痛などを感じる方もいます。
これらの傾向がありましたら、早めの受診をおすすめします。
放置することによって不妊につながるケースがあるからです。
早期治療によって進行を防ぐことができます。

子宮内膜症とは本来子宮の中だけにあるはずの子宮内膜が、子宮以外の場所にできてしまう病気です。
子宮以外にできた内膜も子宮内膜と同様、その場所で増殖と出血を繰り返します。
血液が腹膜に触れたり、臓器にたまったりすると痛みを引き起こします。

当クリニックでは患者さまとご相談しながら、適切な治療をご提案いたしております。